2022年ももうすぐ終わり、新年を迎えようとしています。
2022年を振り返り、弊社が携わった中で印象的だったPR案件をご紹介します。
1.名古屋市内のプラントの運転開始に関するPR
名古屋市内にある、公益的な要素もあるプラントの運転開始に関する
プレスリリースを作成・配信する内容でした。
プラントという大掛かりな内容ということがあり、
プレスリリースだけでも、5紙と2サイトに掲載され、
費用対効果としては大きな成果となった案件でした。
中日新聞には、大きな記事としてとりあげられることができ、
人々の認知に与える効果も大きかった案件でした。
クライアントにも喜んでいただきました。
2.名古屋市内のホテル開業に関するPR
名古屋市内のホテル開業にともない、オープニングセレモニーと
記者発表会を行うという内容でした。
ブランド力のあるホテルだったため、
元からメディア取材の可能性は高い案件でしたが、
実際に全ての地上波テレビ局と、主要な新聞各紙、主なWebメディアに
取材に来ていただき、とりあげていただきました。
弊社としては、「期待された業務について、きちんとこなすことができた」
という内容でした。
3. 書籍PR
3つめに何を選ぶか、迷いましたが、書籍出版に伴うPRを挙げることにします。
弊社代表の門脇は東京のPR会社時代には何件もの書籍PRに携わりましたが、
インフォデザインとしては書籍PRは、ほとんど扱ってきませんでした。
予算もありましたので、比較的抑えた内容のPR活動となりましたが、
それでも、いくつかの書評に取り上げていただき、
Webサイトや献本、その他販促につながる施策を提供することができました。
弊社としては珍しい案件ということで、3位に選びました。
そのほかに印象的な案件としては、
ダイレクトメールのコンサルティングとして、A/Bテストを行って、
何種類かのダイレクトメールを作成・送付するという案件も携わりました。
また、飲食店のPR案件がいくつかありました。
コロナ禍の中、飲食店は集客に苦戦されていることが分かりました。
携わった案件は、いずれもWebサイトを中心に複数のメディアに
とりあげられることができました。
年末には、ある飲食店のテレビ取材にも立ち会わせていただきました。
夏から秋にかけては、資金調達に向けたプレゼンテーション資料作成のご依頼が相次ぎました。
また、先のブログでとりあげたように、今現在はアンケート調査PR案件を
複数案件手掛けており、年明けから成果が出てきます。
もちろん、通常のPRコンサルティング活動として、
PR戦略策定、各種資料作成、プレスリリース作成・配信、
メディアリレーションについて、様々なクライアントの案件を担当しました。
成果としては出ているものもありますが、
通常通りの業務という意味で、改めて紹介は致しません。
新しい2023年も、様々なPR案件を対応させていただけると幸いです。
既存のお客様も、新しいお客様も、お気軽にお問い合わせください。
2023年は1月5日(木)から稼働します。よろしくお願いします。