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PRノウハウ32

テレビ局への電話連絡に適した時間帯とは


 テレビ局への情報提供は、FAXなどでプレスリリースを送ることが多いと思います。しかし、資料だけでは伝わりにくい説明や、記者発表やイベントなどへの取材の案内など、電話で直接、記者やデスクに話したいケースもあるでしょう。テレビ局にはどの時間帯に電話をかけるのがよいでしょうか。

 
 

対応は局によっても番組によっても違う

 電話を受けてくれるかどうかは、テレビ局によっても、番組によっても違います。代表電話から番組の担当者に回してもらえる場合もあれば、「担当番組に電話を回すことはできません。FAXのみでプレスリリースを受けます。この番号にFAXを送ってください。」というスタンスのところもあります。後者の場合は、それに従ってFAXを送ればよいです。
 電話する際には、タイミングが大事です。テレビの仕事は時間との闘いですので、タイミングによって対応できる場合とできない場合があります。
 
 

報道番組は10時、14時、19時過ぎが適している

 ここでは、報道番組を扱う報道部を例に説明します。報道部は、10時、14時、19時過ぎが、電話をかけるのに適した時間帯だと言えます。
 午前10時台は電話をかけるのに適した時間帯です。記者は午前中は8時~9時台にかけて出発し、取材のために外に出かけます。デスクや一部の記者は局内に残っています。10時台は比較的時間に余裕があります。
 11時台~12時過ぎまでは、電話NGの時間帯です。この時間帯は、昼のニュースに向けて、記者たちが取材からテレビ局に戻ってきて準備をする、オンエア前の“戦争状態”になるからです。昼ニュースの放送直後は、放送が終わると同時に他局の昼ニュースをチェックしたり、すぐに夕方の放送に向けた編集会議を開く局もあります。
 14時頃も電話をかけるのに適した時間帯です。デスクや記者たちが昼食を終えた後は、夕方の放送に向けて、新たに原稿を書いたり、映像を編集したりという作業の時間になりますが、まだ切羽詰まる時間帯ではありません。ただ、一部の記者は、午前からずっと取材に出っぱなしの場合もあります。
 16時(または15時)以降~19時過ぎ頃までは、電話NGの時間帯です。17時前(または16時前)から始まる夕方の報道番組の開始に向けて、16時頃(または15時頃)から“戦争状態”になります。原稿執筆や映像編集、スタジオ演出のためのフリップ作成、ディスプレイの映像作成など、報道部の仕事量はピークに達しています。
 夕方の報道番組が終わった19時過ぎ以降も、報道部は比較的時間に余裕があるため、電話をかけるのに適した時間帯になります。
 
 

週1回放送の情報番組は放送が無い日の午後~夜が適している

 週1回放送がある情報番組は、放送が無い日の午後~夜が、電話をかけるのに適した時間帯です。週1回の情報番組では、あらかじめ計画したものをじっくりと取材し、編集にも時間をかけて作り込むのが一般的です。
 放送がある日の放送前の時間帯は、最終準備に追われていますので、電話はNGです。
 放送が無い日は、企画会議、取材、編集に充てられます。一日のスケジュールは決まっていない場合が多いですが、午後から夜にかけては、ディレクターやプロデューサーが局内にいる可能性が高いため、電話をかけるのに適しています。
 

 なお、弊社は各テレビ局にコネクションがありますので、弊社にご依頼いただければ、御社に代わって各局に情報を提供し、取材誘致を働きかけさせていただきます。
 
 
著者
木下真樹子