先日、あるサービスの導入に関するプレスリリースについて相談をうけ、修正・助言をしました。
クライアントが準備した情報は、サービスがある組織に導入されたというニュースでしたが、それだけだと目新しいことはなく、メディア露出の可能性が低いと考えられました。
そこで弊社から、そのサービス導入による改善効果を数値に表して、プレスリリースのタイトルに用いてはどうかと提案しました。その数字がインパクトがあるため、メディア露出の可能性が大幅に高くなります。
このように、同じ情報があったとしても、そこからどのような話題を見出だして、プレスリリースをつくるかによって、PRの成果が大きくことなります。効果的なプレスリリースをつくるには、一定程度のノウハウや経験があることが望ましいです。
プレスリリースを送ってもなかなかメディアにとりあげられない、ということにお困りの場合は、弊社にご相談ください。